広島市南区段原日出の皮膚科、アレルギー科なら、しんどう皮ふ科アレルギー科

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熱傷(やけど)

熱傷(やけど)について

熱傷の重症度は熱傷深度(やけどの深さ)と受傷面積(やけどの範囲)で決まります。

I度熱傷

表皮までの熱傷です。
紅斑が主体です。
数日で改善します。

II度熱傷

真皮までの熱傷です。
浅在性II度熱傷深在性II度熱傷に分けます。

  浅在性II度熱傷

真皮上層までの熱傷です。
紅斑や水疱があります。水疱底は紅色です。
2週間程度の外用治療で瘢痕なく改善します

深在性II度熱傷

真皮下層までの熱傷です。
紅斑や水疱があります。水疱底は白色です。
外用治療を行いますが、2週間以上かかることが多く、瘢痕や色素沈着を残します。手術が必要となることもあります。

III度熱傷

皮下脂肪組織までの熱傷です。
白色あるいは黒色となり、瘢痕を残します。
外用治療のみでは上皮化が望めないことが多く、手術治療を行う場合があります。

熱傷深度
熱油による熱傷
カップラーメンによる熱傷
花火による熱傷

低温熱傷

低温熱源(40度~60度程度)が長時間ふれることにより生じる熱傷です。
思いのほか熱傷深度が深いことが多く、受傷直後は軽症に見えても、時間が経過すると深い熱傷であることが分かってきます。

受傷直後の応急手当

受傷後は、すぐに冷却しましょう。
熱による皮膚の変性を防ぐためには20~30分の冷却が必要です。
流水やタオル等でくるんだ保冷剤で冷却しましょう。
衣服がある場合には無理に脱ぐ必要はありません。
水疱がある場合には破らないようにしましょう。

当院での治療

長崎病院で診療を行ってきた経験をもとに「早く」、「きれいに」治すことを目標としています。
外用療法を中心に治療を行っています。
手術が必要な場合には周囲の基幹病院に紹介いたします。