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〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1-15-13

広島市 南区 皮膚科 アレルギー科 アトピー性皮膚炎 にきび じんましん

熱傷(やけど)

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熱傷(やけど)

熱傷の重症度は熱傷深度(やけどの深さ)と受傷面積(やけどの範囲)で決まります。

I度熱傷

表皮までの熱傷です。
紅斑が主体です。
数日で改善します。


熱傷深度
II度熱傷

真皮までの熱傷です。
浅在性Ⅱ度熱傷深在性Ⅱ度熱傷に分けます。

  浅在性II度熱傷

真皮上層までの熱傷です。
紅斑や水疱があります。水疱底は紅色です。
2週間程度の外用治療で瘢痕なく治癒します

深在性II度熱傷

真皮下層までの熱傷です。
紅斑や水疱があります。水疱底は白色です。
外用治療を行いますが、2週間以上かかることが多く、瘢痕や色素沈着を残します。手術が必要となることもあります。

III度熱傷

皮下脂肪組織までの熱傷です。
白色あるいは黒色となり、瘢痕を残します。
外用治療のみでは上皮化が望めないことが多く、手術治療を行う場合があります。

  • 熱油による熱傷

  • カップラーメンによる熱傷

  • 花火による熱傷

低温熱傷
低温熱源(40度~60度程度)が長時間ふれることにより生じる熱傷です。
思いのほか熱傷深度が深いことが多く、受傷直後は軽症に見えても、時間が経過すると深い熱傷であることが分かってきます。

受傷直後の応急手当

受傷後早急に冷却しましょう。
熱による皮膚の変性を防ぐためには20~30分の冷却が必要です。
流水で冷却しましょう。あるいはタオル等でくるんだ保冷剤での冷却も効果的です。
衣服がある場合には無理に脱ぐ必要はありません。
水疱がある場合には破らないようにしましょう。

当院での治療

熱傷治療を数多く手がけている長崎病院で診療を行ってきた経験をもとに「早く」、「きれいに」治すことを目標としています。
外用療法を中心に治療を行っています。
手術が必要な場合には周囲の基幹病院に紹介いたします。